2010-04-27 第174回国会 参議院 総務委員会 第16号
○末松信介君 私の地元でも、中国縦貫道の吉川ジャンクションからたしか春日の方でしょうか、あそこは無料にしてもらっていると、財源一千億なんですけれども。議論が無料化というところで一千億使っていただいているんですかね、予算を付けていただいたのかな、これは。 でも、全体として国民のとらえ方というのはそのようにとらえていませんから。
○末松信介君 私の地元でも、中国縦貫道の吉川ジャンクションからたしか春日の方でしょうか、あそこは無料にしてもらっていると、財源一千億なんですけれども。議論が無料化というところで一千億使っていただいているんですかね、予算を付けていただいたのかな、これは。 でも、全体として国民のとらえ方というのはそのようにとらえていませんから。
だけれども、これを全部つなげて、しかも、それが中国縦貫道とか山陽道とか、そういうのにつながって初めてネットワークの意味があるんです。
三つの道路の御指摘があったかと思いますが、中国横断道姫路鳥取線につきましては八十六キロメートルございますが、鳥取市から中国縦貫道と接続する佐用ジャンクション間約六十一キロメートルにつきましては、約十キロメートルについて一般国道の自動車専用道路として供用済みでございます。
現在、吉和から筒賀村、戸河内町へ通じるルートは、中国縦貫道、国道百八十六号線、県道、三本も並行して走っております。今回の計画は最も山深い地域を通るものであり、ここは県内でも有数の豪雪地帯であります。冬季には、四カ月あるいは五カ月間使用不能となる。既に三ルートもある上に、一年のうちの半分近くが利用できない道路に、観光道路として推進する理由がどこにあるのでしょうか。
私が本当に高速道路で、最近の事件で思いますのが、中国縦貫道でありました上家法子さんという関西の中学二年生の、そのとき一年生だったかな、女子中学生が、ある中学の教諭によって何らかの形で車外にほうり出されて、その後トラックにひかれて亡くなったという事件がありましたが、私にとってはすごく印象的なんですね。
また、かつて石原慎太郎さんが私の地元に来てくれたときに、中国縦貫道を走っておって、これが高速か、こんなところ要らぬじゃないかとおっしゃるから、いやこれが高速道路なんですよ、東京あたりのあれは身柄を拘束する、車を拘束する道路であって、あれは高速道路と言えぬじゃないですかということを言ったら、なるほどなということを言っておられましたけれども、東京あたりも御承知のようにいつも大体オレンジか赤ですね。
○伊藤参考人 神戸の場合に私すぐ思いましたのですが、中国縦貫道が実はうまく機能していればよかったと思いますが、伊丹のところでトラブルがございましたね。
まず最初に、道路につきましては、今回の大震災で国全体にまたがるような交通ネットワークであります国土幹線自動車道の中国縦貫道が被災をされたために、全国のネットワークからこの地域に来るところが遮断されてしまったということが大きな問題でございます。そういう意味では複数のそういう路線がこういう大地域には整備されるべきではないか。
ただ、委員御指摘のように、計画したのと、いざ実行してみますと、道路の混雑状態から、例えばJR新大阪から姫路まで中国縦貫道を横断してというようないいアイデアでやったのですが、実際は途中でにっちもさっちも動きがつかないというような状況のため、これは結局は意味をなさなかったということもありますし、また阪神、阪急、JR等が代替バスを切断されている区間について、私も現地を見ましたけれども、利用者が大変おられるという
○説明員(佐藤信彦君) 建設省におきましては、今回の地震発生後、西日本方面とそれから東日本方面とを連絡します中国縦貫道とかそういった広域幹線道路につきまして確保することはもとより、生活物資とか救援物資等の緊急支援物資の輸送を円滑に行うために、国道二号線を初めといたします緊急輸送ルート、それから去る一月三十日より四車線の確保がなされております、特にバス路線なんかも並行して確保しております国道四十三号線
そして、暫定的な迂回路について、陸の方は、私なんかは東京へ出てくる場合に実際に中国縦貫道を使って来ておりますので、陸の迂回路はわかるのですが、海の方の迂回路等についてわからない部分が多いもので、聞いてみたいと思っております。 一個ずつ分けて質問しますと長くなってしまいますもので、かいつまんで申し上げますが、要するに神戸港が大きな打撃を受けた。
それから、先ほどの東部横断道と西部横断道、これはいずれも迂回して、山陽自動車道を通りまして中国自動車道を通って津山に行けるわけでございますが、これが完成いたしますと、大分先になると思いますが完成いたしますと、岡山のインターチェンジから西部横断道、こちらが先にできると思いますので、山陽自動車道岡山インターチェンジから西部横断自動車道に入りまして、中国縦貫道に入りまして津山市のインターチェンジまで行く。
○関根政府委員 御指摘の長距離路線バスの交通事故につきまして原因別で見ますと、先生御指摘のとおり平成二年十一月三日の中国縦貫道での事故は、バス自身がエンジン部分から発火したという事故でありますし、同じく平成二年の九月十一日の中国縦貫道での事故は、対向進行中のトラックが単独事故を起こして中央分離帯を突き破ってきたために衝突されたという、いわば受け身の事故でございます。
○小池政府委員 御指摘の件につきましては、中国縦貫道ができまして以来、先生がただいまおっしゃいました道路の方を使うことも多くなったということは承知をいたしております。それで、勝田町の町議会が決議をされたということも承知をいたしております。そこで、私どももその実情を調べてみました。
加えて中国縦貫道、この自動車道の建設等に伴って、それとちょうど重なるわけでございまして、用地補償交渉などによってさらにこれが調整がおくれてしまったというふうなことでございます。
ところが、東京から東名を通り、名神を通り、中国縦貫道を通りまして美作町湯郷温泉というのがありますけれども、約七百キロ。これの片道の料金が約一万二千円であります。七百キロが一万二千円、十キロちょっとが六千五百円と、こういうことになっておりまして、それは事業費にスライドしているんだと。いろんな理由はございます。しかし、地元にとれば大変高いということになるわけであります。
御承知のように、東北縦貫道とか、中国縦貫道とか九州縦貫道がございますが、今もう一つ横断道というものを進めております。私国土庁の過疎地域、それから豪雪地帯の委員をさせられておりますが、この横断道というのは当然過疎地域、豪雪地帯を通ってまいります。
税制とか優遇措置で勧めるということが一つあるかと思いますが、もう一つは、私ども今非常に期待をしておりますのは、日本で縦貫道路といいますか、東北縦貫道、中国縦貫道、縦貫道路の整備が大体済みまして、今横断道というのを一生懸命進めております。この横断道は過疎地域、豪雪地域を通ってまいります。
ひとつこれは、大臣、全国にたくさんの道路があっていろいろな要望がありましょうけれども、自動車専用道路と専用道路の間に挟まれている、その北側にはもう既に走っている中国縦貫道というのがある、この三つから乗り入れたりあるいはそこへ迂回してくる車を考えますと、これは放置できない問題でありますから、単に高速道をつくるだけじゃなくて、この関係については特段の配慮が必要ではないかと思うのですが、どうでございましょうか
あるいは真ん中に中国縦貫道があります。今度山陽自動車道ができます。南北の関係でも高速道路、舞鶴まで延びる線が今工事中でありますけれども、播但有料道路というのがございまして、これがもうあとわずかで全部目的地に到達できるようなところまで来ているわけですね。
中国縦貫道もある。今この津山病院は月のうち十六日間も救急を受け入れるということで非常に頑張ってくださっているわけであります。市内のほかの救急病院がいっぱいのときでも、国立がいっぱいのときでも、どうしても受入手がないときは、もう持っていらっしゃい、ここまでおっしゃっていただいて、大変に地域の方々の医療面における安心感というものもある。国立だからだと。
○斎藤国務大臣 今の先生のようなお考えもあろうかと思いますけれども、三次救急は県下全域を見渡して一カ所ないし二カ所というようなことで設置されてきているわけでございまして、岡山県には幸い三次救急を担当していただく医療機関があるわけでございまして、確かに中国縦貫道の交通事故というようなことも考えられますが、津山病院が二次救急としてこれを果たし、そしてその後方である三次救急が県全体を見渡す中で設置されておる